ダイエット本を読んでいると、食べる時はゆっくり噛んで食べなさいと書いています。人によっては最低でも一口で50回噛みなさいと書いていたりします。実はこれには理由があります。人間は、血糖値があがって脳が満腹感を感じるまでには少し時間がかかります。それなのに一気にがつがつ食べてしまうと、脳が満腹感を感じる前に必要以上にたくさんのカロリーを摂取してしまうことになります。食事のときはゆっくり食べることによって、少量でも満足できて、摂取カロリーを抑えることができます。こうなるとダイエットが成功しやすくなります。ですから、ふわふわの柔らかいパンよりも、たくさん噛まないと食べられないような堅いフランスパンのほうが、ダイエット食としては向いていると言えるでしょう。また、アメリカでは歯ごたえのある生野菜なども良く食べられています。セロリ、にんじん、カリフラワーなどあまり日本人は生で食べませんが、アメリカ人は、これらを間食にしたりしています。よく噛むことに注意しただけでも、ダイエット成功に少し近づくでしょう。
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